海里漬物語・完

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。

元旦の朝はシーパルピア女川の先から昇る初日の出を、たくさんの人と分かち合いました。

2019/1/1 初日の出

 

 

 

さて、2019年の営業を始めているあがいんステーションですが今年もたくさんの出会いを大切にし、みなさんに楽しんでいただきたいと思っております。

そして、“コレ、おみやげにいいね!”と思ってもらえるような新しい商品や面白い商品を発掘してきたいと思っております!

 

それではさっそく2019年最初にご紹介したい商品は、御前屋さんが作る海里漬(ふるさとづけ)です。

このシリーズは何度か紹介していますが、今回で出揃ったかな。と思っております!

<これまでご紹介してきたブログ>

【御前屋×新澤醸造店×シーパルちゃん】 http://www.onagawa.co.jp/onnmaeya_niizawa_seapal/

【海里漬(ふるさとづけ)第二弾!】 http://www.onagawa.co.jp/furusatoduke/

 

これまでの海里漬と新しい海里漬、合わせて5種類の紹介です!

海里漬

【女川産銀鮭の粕漬け】

◯上品な酒粕は銀鮭の旨味を邪魔せず、かつ口の中でほんのり主張。

 

【女川産銀鮭の西京粕漬け】

◯クセが強すぎない酒粕と西京味噌のバランスが絶妙。

 

【女川産銀鮭の甘塩】

◯ちょうどいい塩加減がバッチグー!冷めても美味しく、お好みですこーしお醤油を垂らすと、また違った味わいに。おにぎりにも最適。

 

【女川産鰤の粕漬け】

◯脂の乗ったブリと粕漬けがマッチ!ご飯のお供はもちろんのこと、お酒との相性も良し!

 

【女川産鰤の西京粕漬け】

◯食べてビックリご飯が進む!しかも、冷めても美味しい。むしろ冷めた方が美味しいという意見も。

 

どれも大変美味しくなっております。

 

店頭価格400円(税込)となっており、漬け魚にしては高いかな?という印象です。

 

が、しかーし!

 

切り身の大きさがなんと110グラムを超えており、食べ応え十分です!

重さも大きさも、そしてなんと言っても美味しさがインパクト大です!

大きい時は半分にして食べてもよく、それでも十分な量です。

 

昨年の暮れには、贈り物としても大人気でした!

ぜひ食べていただきたい逸品です。

 

最後になりましたが、2019年も出会いを大切に笑顔でお客様をお迎え致しますのであがいんステーションをどうぞよろしくお願いいたします。

スタッフ一同皆さまのご来店を心よりお待ちしております(*^_^*)


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