子どもの頃から当たり前に食べているのに料理名が分からない美味しい食べ物。

こんにちは!

今日ご紹介するのはタイトルの通り、

 

【子どもの頃から当たり前に食べているのに料理名が分からない美味しい食べ物】

 

についてです!!!!

 

港町ならではと言いますか、私たちには当たり前すぎて話題にすらならない美味しい食べ物。

なのに、おちゃっこ飲みの時にお茶菓子やお漬物と一緒に出てくるアレです。

 

茎わかめば醤油どがめんつゆで漬けだやづ。

(茎わかめを“お醤油”や“めんつゆ”で漬けたもの。)

茎わかめば醤油どがめんつゆで漬けだやづ

 

 

お味噌汁などにヒラヒラを浮いているワカメ。

そのわかめの茎の部分です。

私たちはだいたい貰うことが多いので、ほとんど買ったことがありません。(田舎贅沢あるある)

 

 

その茎わかめがお買い得な価格で登場です!

 

【湯通し塩蔵元茎若布】☆冷蔵☆(本田水産株式会社)

食べやすい大きさに切った後に塩抜きすると時間短縮になります。

サラダに、浅漬けに、お味噌汁に、さらには佃煮でお楽しみください。

たっぷり300グラム入って、140円(税込)です!

店頭に並べるやどんどん売れていき、急遽手配するほど。

激安にお客さんもビックリしています(笑)

湯通し塩蔵元茎若布

 

 

そして、あがいんキッチンでさっそく 茎わかめば醤油どがめんつゆで漬けだやづ を作ってみました!

 

生姜・人参・茎わかめを刻みます。人参は一度熱湯をかけるか、サッと湯通しすると青臭さが抜けます。

 

お好みの濃さで味を調整。今回は「だい九製麺」さんの“そばつゆ”を使用。 めんつゆ8:水1で割り、切った材料を浸します。

 

冷蔵庫で保管し、食べやすい柔らかさ(二日~三日ほど漬けるとバッチリ)なったら完成!

 

調理方法はいろいろありますが、今回はあがステスタッフの母レシピで作りました!

各家庭で味も入れる具材も違います。

 

みなさんも 茎わかめば醤油どがめんつゆで漬けだやづ 作ってみてください☆

 

※ちなみに、茎わかめば醤油どがめんつゆで漬けだやづは世間では「茎わかめの醤油漬け」とか「茎わかめのめんつゆ漬け」と呼ばれていました。


子どもの頃から当たり前に食べているのに料理名が分からない美味しい食べ物。” への2件のフィードバック

  1. 茎ワカメの食感まで想像でき、かなり響きました。オイシさが伝わり、今度行ぐ時に覚えていたら、買って調理です。

  2. 鈴木さま
    いつもありがとうございます!
    めんつゆに漬けてもシャキシャキの歯ごたえは損なわれず、サイコーのおやつ&おつまみになります!!
    覚えていたら、ぜひ!お待ちしております☆

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