高政×ミャンマーのおはなし

インドシナ半島西部に位置するミャンマー連邦共和国。
みなさんは行ったことがありますか?

あがいん おながわに商品が認定されているかまぼこ屋さんの「高政」さん。
女川町に「万石の里」という直売店や工場を構え、国内各地の百貨店等への卸しなども行っている高政さんですが、ミャンマーの最大都市ヤンゴンにも、かまぼこ原料である魚肉すり身の製造拠点を持っています。
1998年に完成したそのミャンマー工場では、すり身製造工程から出る残さいを新鮮なうちに処理し、魚を余すところなく活用。廃棄物の極端に少ない工場を実現しています。

2005年、高政さんは、女川とミャンマー、両地域に貢献する企業となるべく、ミャンマーへの恩返しの一環として、タニンダーリ管区ワディ村に学校を寄付しました。

ワディ村学校の子どもたち

2011年3月11日、東日本大震災が発生。
女川町は土地の8割が流出し、約12人に1人が亡くなる未曽有の被害となりました。

国内外から多く差し伸べられた支援の中に、民主化を遂げたとはいえ、まだまだ発展の途にあるミャンマーも含まれていました。
親日国ミャンマーのみなさんは、日本との物価の違いを知りつつもお金を可能な限り集め、支援してくださいました。
また、ミャンマー仏教界高僧による供養の祈祷も女川で行われ、格別の待遇を受けました。

震災から復興へ。開発途上国から発展へ。
お互い未来を築かんとする両者間で何かできないものか。
その想いは、「TABLE FOR TWO」事業への参加という形になりました。
この事業で集められたお金は、高政さんが寄付したワディ村の学校の子どもたちの給食として届けられます。

女川町のおいしいかまぼこが、みなさまとミャンマーも、つないでいます。

「TABLE FOR TWO かまぼこ詰め合わせ」
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